大きな口を開けてあくびをしたら「イタッ」と言うことはありませんか?これは口内炎の一種の口角炎です。

口内炎は体が弱っている時、抵抗力が低下している時にできやすい傾向があります。カンジダや細菌、ヘルペスウイルスの感染などが関与しています。
糖尿病や貧血、悪性腫瘍などがあるとできやすいです。
また、唇をなめる癖のある人もできやすいです。

そして近年、ドライマウスから口内炎になる人が増えています。液体のものを飲んで食事代わりにする人が増え、噛むことが少なくなった現代人はドライマウスになりやすいのです。
ドライマウスになると、唾液が出にくくなり、口が乾燥して、口内炎になります。
よく噛んで唾液を出すことが予防となります。

胃腸が悪いと口内炎になりやすいと言われていますが、実際にはどうなのでしょうか?

東洋医学では、口は消化器官の入り口なので、口の中が荒れている場合は、消化器も荒れていると考えます。

しかし、西洋医学では、胃腸が悪いと口内炎になりやすいと言うよりも、食欲が低下して栄養が充分に取れないことが、口内炎の原因だと考えられています。

特に、ビタミンB群の不足は口内炎の原因になります。
ビタミンB群は、皮膚の粘膜を保護したり強くする作用があるのです。B群の中でも特にB2が大切です。

ビタミンB2は、レバー魚介類、牛乳などに多く含まれています。

東洋医学では、口は消化器の入り口なので、口腔内が荒れているということは胃腸も荒れていると考える場合が多いです。